top of page

​スタッフ紹介

人材・組織開発事業部メンバー

Takuya Shinomiya

篠宮 拓哉

慶応義塾大学卒業後、新卒で外資系コンサルティングファームへ入社し主に大手企業のシステム開発プロジェクトに参画。企業や社員の成長を支援したいという思いから人材・組織開発コンサルタントとして2022年にコンバージェンスに参画。一般企業のビジネススキル醸成プログラムを担当している。

feecfc0639037083e2d93d4aac2136a4_t.jpeg

――これまでにどのような経験をされてきましたか?

 

私は大手企業の社員として、様々な業務経験を積んできました。入社当初は営業職として、製品やサービスの提案や顧客対応などを担当しました。その後、人事部門に異動し、採用や教育研修などの人事業務に携わりました。また、プロジェクトマネジメントにも携わり、複数の部署やチームを統括する役割を担いました。さらに、海外赴任経験もあり、異文化や語学環境の中での業務経験も積むことができました。これらの経験を通じて、チームワークやコミュニケーション能力、問題解決能力などを磨くことができました。また、業務の中でデータ分析やプログラミングに触れる機会もあり、データドリブンな判断やテクノロジーを活用した業務手法にも精通しています。今後も、新しい業務領域や技術の習得に積極的に取り組み、企業の発展に貢献していきたいと考えています。

 

 

――どのようにして人材・組織開発に興味を持つようになったのかを教えてください。

 

私が人材・組織開発に興味を持つようになったきっかけは、業務の中で部下の育成やチームビルディングを担当するようになり、その中で自分自身も成長を感じたことです。その経験から、人材や組織の成長に関わることが企業にとっても重要であり、自分自身もその成長に貢献できることがやりがいに繋がると感じました。また、社内外のセミナーや研究会に参加する中で、人材・組織開発について深く学ぶことができ、それが自分のキャリアにつながることを実感しました。これからも、自らのスキルアップや周りの人材育成に努め、企業の成長に貢献したいと思っています。

――お客様に提供するサービスで目指す方向性やビジョンは何ですか?

 

私たちのサービスは、お客様が抱える課題を解決するための最適なソリューションを提供することを目指しています。そのために、お客様のニーズに合わせたカスタマイズや高度な技術力を駆使した付加価値の提供など、積極的に取り組んでいます。また、社会に貢献することも重視し、環境にやさしい取り組みや地域貢献活動にも力を入れています。さらに、未来を見据えたサービス開発にも取り組んでおり、デジタル技術の活用やAI・IoTの導入など、最先端の技術を取り入れたサービスの提供にも注力しています。これらを通じて、お客様からの信頼を得られるよう、常にビジョンに向かってチャレンジしていきます。

 

 

――人材・組織開発に関する経験についてお聞かせください。(これまでにどのようなプロジェクトに参加してきましたか?)

 

私は、人材・組織開発に関する業務を長年担当しており、多くの経験を積んでいます。具体的には、社員のキャリアパスの策定や、育成プログラムの企画・実施、評価制度の改善など、人材育成に関する様々な取り組みを行ってきました。また、チームビルディングやコミュニケーション強化のためのワークショップやイベントの企画・実施にも携わっており、多くの社員に対して育成・成長の機会を提供してきました。組織開発に関しても、業務プロセスの改善や意思決定プロセスの見直し、コスト削減策の検討など、組織全体の最適化に向けた取り組みを行ってきました。これらの経験を通じて、人材・組織の成長に必要な要素や、チームのマネジメント方法などを熟知しています。

 

 

――人材・組織開発において最も重要だと思うスキルは何だと思いますか?

 

私が人材・組織開発において最も重要だと思うスキルは、コミュニケーション能力です。人材育成や組織の最適化を進めるには、部署や職種を超えたコラボレーションが欠かせません。そのため、適切なコミュニケーションを取りながら、関係者のニーズや課題を理解し、適切な提案やアドバイスを行うことが必要です。また、コミュニケーションには、フィードバックを適切に行う能力も含まれます。社員の成長や組織の最適化には、定期的なフィードバックを行い、その結果を反映して改善していくことが欠かせません。これらのコミュニケーション能力を持った人材・組織開発の専門家が、成果を上げるために必要なスキルだと考えています。

――今後取り組んでいきたいことや改善したいことは何ですか?

 

今後取り組んでいきたいことは、データを活用した意思決定や戦略の立案です。現在はビジネスのデジタル化が進んでおり、多くのデータが蓄積されています。そのため、より正確な情報を得ることができ、それを基に戦略や施策を立てることが求められています。しかし、データが多すぎるために、その中から重要な情報を見つけ出すことが難しい場合があります。そのため、データ分析や可視化のスキルを磨き、正確な情報を素早く取り出す能力を高める必要があります。また、改善したいことは、チーム内でのコミュニケーションの改善です。部署や職種を超えたコラボレーションが重要であるため、コミュニケーションを円滑に行うことで、より効果的に業務を進められるようになります。そのためには、積極的に情報を共有することやフィードバックを適切に行うことなど、コミュニケーションスキルを高める努力をしていきたいと考えています。

 

 

――人材・組織開発事業部が得意とする業務やサービスについて、どのような特長があると思いますか?

 

人材・組織開発事業部は、多様な業種・業界の企業様に向けたカスタマイズされたコンサルティングサービスを提供しています。その特長として、以下のような点が挙げられます。まず、経営戦略や組織戦略の策定から人材育成、リーダーシップ開発、組織改革、人事制度の導入まで幅広いサービスを提供している点があります。また、経営者や管理職の方々に対して、経営やリーダーシップに必要なスキルを伝えるセミナーや研修など、個別のニーズに合わせたサービスを提供しています。また、最新のトレンドやテクノロジーを取り入れたサービスや、実際の事例をもとにした実践的なアプローチが強みです。これらの特長を活かし、お客様の課題解決につながるようなサービスを提供していきたいと考えています。

 

 

――あなたにとって、人材・組織開発とはどのようなものですか?

 

私にとって、人材・組織開発とは、企業が長期的に発展するために必要な組織づくりを支援することだと考えています。具体的には、経営者や管理職の方々が持つビジョンや戦略を実現するための組織戦略を策定し、人材育成やリーダーシップ開発、組織改革、人事制度の導入など、多様な手法を用いて組織を強化することを目的としています。また、個人レベルでも、社員一人ひとりのキャリア形成やスキルアップ支援など、自己実現につながる取り組みを行っています。私たちの役割は、企業や社員がより成長できるような環境づくりを支援し、社会や経済の発展に貢献することだと考えています。

bottom of page